同性の不倫でも不貞行為となる?!|妻・夫の同性不倫相談はこちら - 茨城

 
LGBTQの認知度や活動が広がってきた中で、これまではカミングアウトできなかった方達も自ら出会いを求めたり同性同士の恋愛をこれまでに比べると自由にできるような世の中へと変化してきました。しかし一方でこれらが要因となり大きな問題を抱える方も増加しているのが現状です。配偶者が同性と不倫している、同性と不貞行為をしている可能性がある方達に向けた同性不倫の解決方法です。
 
 
配偶者が同性と不倫している方に向けた解決法
 
 

配偶者の不倫相手は同性 - 茨城

同性の不倫は不貞となるのか?

不貞行為とは

不貞行為とは、配偶者以外の異性と性的関係を持つ、夫婦の貞操義務に違反する行為を「不貞行為(ふていこうい)」と言います。社会的には浮気や不倫と言われることが多いでしょう。 
不貞行為は裁判上にて離婚原因と想定されています。裁判で不貞行為をされた側は不貞行為を行ったものに対して離婚請求を行うことが可能です。また、不貞行為を行った側も多方側に慰謝料の支払い義務を負うこととなります。
 
※Wikipediaから一部引用
 

 

不貞行為の定義はこれまで異性とされていた

上記にあるように、これまで不貞行為は配偶者以外の異性と性的関係を持つ、と定義されていました。(2021年3月現在)しかし、今後民法改正が行われる可能性が非常に高くなっています。要因となるニュースが以下のニュースです。

 
 

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同性同士の性的行為も不貞行為に当たると認めたケース

同性同士の不貞行為が認められたニュース

妻と不倫した女性に夫が損害賠償を請求できるかどうかが争われた訴訟で、東京地裁(内藤寿彦裁判官)が先月、同性同士の性的行為も「不貞行為に当たる」として女性に賠償を命じる判決を言い渡したことが16日、分かった。これまでは、婚姻関係にある男女の一方が同性と不倫をしても、法律上の不貞行為には該当しないとの見解が法律家の間で有力だった。原告代理人によると、同性同士の不倫を不貞行為と認めた司法判断は珍しい。※産経新聞ニュースより引用
 
 

 

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配偶者が同性と不倫しているかも?

不倫と判断しづらい同性不倫

これまで夫婦間の浮気や不倫には必ず前兆や不倫のサインがうかがえていました。しかし、同性不倫の場合、浮気のサインや前兆が非常に分かりづらいものです。異性であれば、物的証拠や連絡ツールなどから男女間の関係性がうかがえることもありますが、同性となるとこれらの判断は簡単にはできなくなります。そのため、配偶者には気づかれることなく同性と不倫をしていたり、中には関係性を隠して堂々と配偶者に合わせる方もいるでしょう。しかし、同性不倫でも必ず不倫のサインや前兆はあるものです。ご自身の中で、最近配偶者の様子が変わったり、何か違和感を感じているのであれば以下の点にご注意ください。

 
 

同性不倫の場合の注意点

配偶者が同性と不倫している場合の注意点
 
 

女性の場合
  • 新しい女性の友人がいる場合
  • 新しい友人ができ、よく出かけるようになった場合
  • 相手も既婚者の場合があります、会う時間帯は夜に限りません
  • セックスの仕方、女性の感じ方が変わった場合、要求するようになった場合など
  • スマホ内に出会い系アプリが入っている場合(同性専用出会い系アプリなど)
  • LGBTQに関心がある、過剰な反応を見せる場合
男性の場合
  • セックスを拒むようになった
  • 男性同士で旅行にいくようになった場合
  • 女性らしい一面がある、GBTQの可能性がある
  • 男性を見る目が変わった
  • 下ネタを話さなくなった

 
 
※上記の注意点が必ずしも不倫と確証できるものではなく、個人によってもさまざまです。まずは配偶者の変化に気をつけてみることが大切です。

 
 

LGBTQを隠している方がほとんど

既婚者の場合、自分がLGBTQだと配偶者にはカミングアウトせずに過ごしている方がほとんどです。これまでは、LGBTQを公表することも世間一般では難しく、自身がLGBTQに該当すると思っていなかった、気が付いていなかった方がほとんどだからです。自覚はしていたとしても、世間や家族には認められずに、本当の自分を偽り隠して生きてきた方は非常に多くいらっしゃいます。結婚もこれまではパートナーシップ制度も存在せず、同性婚も認められていなかったことから、異性との結婚が当たり前という世の中でした。そのため。異性と結婚し、結婚生活を送っていたものの近年のLGBTQの認識が広まってきた中で自分の結婚生活に違和感を感じるようになった方が増加しているようです。しかし、結婚をして配偶者がいる以上、同性であれど不貞行為は配偶者そして家族を裏切る行為です。今後民法改正が行われる可能性は非常に高いと言えます。配偶者の変化を感じている方は、まず事実を知ることでお互いに今後の人生を修正できるきっかけとなり得るのです。

 
 

相談者の事例

妻の浮気不倫相手は女性|不倫調査体験談
 
 
妻の浮気不倫相手は女性|東京40歳男性
 
 
数日前から妻の異変に気が付きました。同い年の妻とはお見合い結婚で、お互いに30歳の年で籍を入れました。2年後に子供も生まれ、何不自由なく結婚生活を送っていました。妻は結婚と同時に会社を退社し、専業主婦として家を守ってくれていました。子育ても落ち着いて、2年ほど前にパートを始め、それまで家に入っていた妻も友人ができて楽しそうにしていました。半年ほど前には女性同士で旅行にもいくようになっていたのです。しかし、その頃から妻のセックスが変わったのです。夜の夫婦生活も少ないものの定期的にあったのですが、妻が積極的になったというか要求をするようになりました。男であれば嬉しいことかもしれませんが、夫として少し引いてしまったのです。それから妻の変化を探るようになり、浮気を疑いました。そこで浮気調査を探偵興信所へ依頼したところ、浮気相手は女性だったのです。衝撃でした。複雑な思いが駆け巡り、何度も話をしようと思いましたが切り出すことができず、妻には言わずに浮気相手に直接会って関係を終わらせてもらうことにしました。

 
 

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同性不倫で離婚請求、慰謝料請求が可能となる

配偶者の同性不倫を解消する方法

配偶者の同性不倫を解決するためにはまず以下のことが必要です。
 
 

  1. 不倫の事実を確認する
  2. 不倫相手を突きとめる
  3. 離婚を希望する場合は不貞証拠の獲得
  4. 慰謝料請求の場合にも不貞証拠が必要
  5. 不倫相手への慰謝料請求の場合には相手の身元情報が必要

 
 
ご自身の希望や目的に合わせて、必要なことは変わってきます。ご自身でどうにもならない、という方は探偵興信所や弁護士など専門家にご相談されることをお勧めします。

 
 

配偶者の同性不倫にお悩みの方へ

配偶者の同性不倫に関するご相談は当探偵興信所へも増加傾向にあります。ですが、ほとんどの方がまさか、と感じているようで信じたくないという心情の方も多く見受けられます。しかし結婚という契約を結んでいる上、同性であっても不貞行為は配偶者を裏切る行為です。関係性を見てみないふりを続けていたとしても問題が起きるのは時間の問題です。しかし、同性不倫は不倫の確証や不倫の証拠を収集することも非常に難しいです。もし本当のことを知りたいという方は探偵や興信所を利用することで事実を知ることが可能です。私たちにご相談ください。相談は無料でご利用いただけますので、電話してみるだけでも価値はあると言えます。事実を知ることで解決できることがあります。

 
 

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妻・夫が同性不倫しているかも、と悩む方へ

これまで不貞行為は異性と定められていました。しかし、今回(2021/3)の東京地裁の判決によって今後民法改正が行われる可能性が非常に高くなっています。性別関係なく恋愛の自由化が進み、これまで苦しんでいた方が自由な考え方となれたことは非常に良いことですが、一方で法律が追い付いていない、対応しきれないケースの問題が発生することは大きな問題となっています。ですが、異性だろうと同性だろうと配偶者を裏切る行為は決して許されることではありません。また、妻・夫が同性と浮気・不倫している悩みは簡単に誰にでも話せることではありません。私たちはそんな悩みを抱える方の力となります。配偶者の同性不倫問題にお悩みの方は一度ご相談ください。現在の状況から今行えることをご提案します。

 
 
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