離婚したい!嫁のDVを信じてくれない|探偵に調査依頼 - 鳥取

 
離婚したい!嫁のDVを信じてくれない|探偵に調査依頼
 
 

たびたび痛ましい事件がニュースで取り上げられます。社会問題ともなるDomestic Violence(ドメスティック・バイオレンス)=略してDV(ディーブイ)。明確な定義はありませんが、恋人、配偶者(事実婚や元配偶者を含む)、パートナーから振るわれる暴力を言います。
 
DVは力に任せて男性から女性に行われると思われますが、そうとは限らず、女性から暴力や心ない言動を浴びせられる被害男性もいらっしゃいます。男性がDV被害者となるケースは、周りに信じてもらえず、被害者は耐え忍んでいました。DV被害者からの相談があり男性のDV被害を解決するために調査に協力しました。

 
 

【この記事は下記の方に向けた内容です】
 

  • 嫁からのDVを信じてもらえない方
  • 夫(交際相手、パートナー)からのDVに苦しんでいる方
  • DV被害を家族や友人に相談できずに困っている方
  • 嫁の親族からもDVを受けている方
  • 外国から日本ヘ来てDVを相談することが難しい方
  • DVが原因で離婚を考えている方
  • DV加害者から逃げたいと思っている方

 
 

嫁からのDVは証拠が大切 - 鳥取

DVの実態について

女性によるDVが増加している

世間では男性から女性へDVが行われると思われています。確かに圧倒的にDV被害者は女性が多いです。しかし、近年では、5人に1人の男性がDV被害者となるケースが見受けられます。2019年の警視庁の調査によると、DV被害者の内訳は、女性が79.4パーセントに対し、男性は20.6パーセントだったと分かっています。

 
 

女性(妻・パートナー)からのDV事例

DVの相談件数は毎年増加しています。また、相談の届出は身体的な暴力がほとんで、相談の届出がされない傾向の精神的な暴力を含めると、DVに悩む男性被害者数はもっと多くなると推測します。女性(妻・パートナー)から行われたDVの事例は下記のとおりです。
 

  1. 突然水や調味料をかけてくる
  2. 服、仕事着を汚したり破損させたりする
  3. 携帯やスマートフォンを壊す
  4. 家の中で暴れる、家具を壊す
  5. 罵詈雑言を浴びせる(「死ね」、「臭い」、「きもい」、「頭が悪い」、「安月給」、「役立たず」)
  6. 「謝れ」「詫びろ」と謝罪や土下座をさせる

 
 

DVを行う女性(妻・パートナー)の特徴

DVを行う女性加害者は、いっけんすると人当たりがよく、優しくいつも笑顔で、外と内の印象がだいぶ違うことも特徴です。中には社会的な信用があり、周囲からは姉御肌と頼りにされたり慕われている人もいます。以上の理由から、男性がDV被害者だと信じてもらえない場合があるのです。

 
 

DVを行う女性(妻・パートナー)の言い訳

DVを行う女性加害者は、もちろん全てのDV加害者に該当するわけではありませんが、言い訳が似通っています。「私は悪くない(私は正しい)」「悪いのは旦那だ」「これだけ旦那につくしてきてやった」「DV(暴力)は旦那から先にやってきたので私は被害者だ」と言い張る傾向にあります。

 
 

DV加害者がDV被害者に与える影響

DVは、振るわれた暴力によってできる傷やけがに留まらず、相手を心的外傷後ストレス障害に巻き込むなど、精神的なダメージも負わせます。例えば、配偶者から繰り返されるDVにより、今DVが行われていない、解消された状況であっても、フラッシュバックしてしまうことがあります。大きな音や声で身震いしたり、意識しない所で行動を制御したり、不眠症、拒食症、過食症、鬱病などを発症したりします。

 
 

DVのサイクル

DVには共通してサイクルがあります。つまり、悪の循環となり繰り返し行われるのです。「緊張形成期」「爆発期」「ハネムーン期」と耳なれないワードですが、このサイクルが繰り返しおこることで、DV被害者は無力を感じ抵抗しても無駄だと思ってしまいます。そして「DV加害者から逃げられない」「このまま、なされるままに過ごすしかない」と諦めてしまいます。
 
 
DVのサイクル

 
 

またDV被害者は、「緊張形成期」には自分のせいだと自己嫌悪に陥り、「爆発期」には怒りの原因を探りながら恐怖に怯え、「ハネムーン期」には「やっぱりこの人には私でないと」などDV相手に自分の必要性を再認識させられるなどの心理状態と言えます。
 

緊張形成期
    DV加害者が
     

  • 些細なことで機嫌が悪くなる
  • ピリピリと神経を尖らす
  • DV被害者は「自分はだめなんだ、私がだめだからいけないんだ」と感じる

爆発期
    DV加害者が
     

  • 歯止めがきかない
  • 激しく暴力をふるう
  • 激しく罵る
  • 大きなダメージを与える
  • DV被害者は「どうしてそんなことするの?どうしてそんなに怒るの?怖くてしかたない」と感じる

ハネムーン期
    DV加害者が
     

  • 同じ人とは思えないほど優しくなる
  • 何回も謝ってくる
  • 反省する
  • DV被害者は「この人はわたしを特別に思っている。この人はやっぱり私でないとだめんだんだ」と感じる

 

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DVを相談できる場所


警察や公共機関への相談

DVにより命の危険がある場合は、直ちに警察110番に通報しましょう。
 
緊急性がなく警察にDVの相談をしたい場は、警察相談専用ダイヤル「#9110」を利用するという方法もあります。

 
 

その他DVを相談できる場所

DVから逃れるための避難施設もあります。あなたの身やご家族に危険が及ぶ前に一時的に避難し、サポートを受けることもできます。誰かに気持ちを打ち明ける、相談することはとても勇気のいることです。一人で抱え込まずに一歩を踏み出してみましょう。

 
 

内閣府が運営する窓口:DV相談ナビ「#8008」に電話してみましょう。

 
 

一時的に避難する場所:下記の施設があります。もちろん、場所は非公開です。
 配偶者暴力相談支援センターに相談してみましょう。

 
 

  • 母子生活支援施設
  • 婦人保護施設
  • 民間機関が運営するシェルター

 

日本では、男性のDV被害者への対応が追いついていないのが課題です。施設により、受け入れる性別や年齢に制限がある場合があります。

 

探偵興信所への相談

離婚が認められる正当な理由として「婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」と民法第770条と明記されており、夫(妻)など配偶者からのDVは「重大な事由」にあたります。DV加害者ががすんなりDVを認めて離婚に納得するほどスムーズではありません。離婚を拒否された場合、離婚調停や裁判を行い離婚に至る経緯を踏む事になりますが、それにはDVの証拠を提示する必要があります。
 
困ったことに、DV加害者は、自分がDVを行っていると認識していない人もいます。やはり、証言だけではなく、証拠が必要です。加えて、探偵興信所一般社団法人では、DVに悩む方へ、予防対処法、身の安全を守る方法などのアドバイス、担当弁護士へダイレクトにお繋ぎすることも可能です。

 
 

自分で行える対処法・解決法

  1. 身の安全を最優先とする
  2. 証拠を集める(写真、動画、ボイスレコーダー、診断書、日記、メール)
  3. 嫁と関係がない自分の親族、友人など信頼できる相手に相談する
  4. 警察に相談する
  5. 弁護士に相談する
  6. 探偵に相談する

 
 

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嫁のDVを探偵調査した体験談

嫁のDVを探偵調査した体験談|嫁のDVを信じてくれない周囲にうんざり|70代男性

嫁からDVを受けています。嫁は私より15も年下なので、体力的には足腰はしっかりしています。初めは喧嘩程度に受け流していました。本当に情けないことなんですが、毎日浴びせられる暴言と暴力に耐えられません。特に、耳元で「死ね」と言われた時は、寝ている間に殺されるか、毒を盛られるか心配が絶えません。嫁からのDVが始まったのは、かれこれ10年以上も前ではないでしょうか。私が定年する前後ですから。嫁は町内会での役職もあり、私がこんな目にあっているのなんか、誰も信じてくれません。

 
 

探偵調査依頼のきっかけ

何かのタイミングでストーカーやDV被害が会った場合は探偵に相談というチラシを見たんだか、テレビだったか、記憶が曖昧ですが覚えていました。嫁には、別居を何度も妨害されたことがあります。そんなに死んでほしいのなら、私を解放してほしいですね。年金の振り込みばかりを気にしている嫁。私が死のうがどこで生きようが関係ないと思いますが。

 
 

依頼をした理由

このままでは保険金目立てに殺されるんじゃないかと思ったことが依頼のきっかけです。私はおそらく、黙っていても嫁より早くこの世を去ります。だからと言って、このまま地獄のような人生で終わりたくない。叶うなら、離婚して知らない土地で、四季折々の景色を愛でたり、郷土料理を楽しんだり、とにかく穏やかに暮らしていきたいです。もしかしたらと嫁の認知症を疑ったこともありました。どうやら、違ったようです。依頼した理由でしたね。離婚して環境を変えたい、余生を穏やかに過ごしたい、ただそれだけです。

 
 

調査内容
調査内容 嫁のDV調査
日数・時間 7日間
費用 31万円(経費別)

 
 

探偵利用の感想

嫁と結婚した当初を思い出しました。しかし、離婚を踏みとどまる気持ちにはもうなれません。ご担当のAさん、弁護士の先生のお話、アドバイスもありがとうございました。きっと、証拠を出しても自分の非を認めないでしょうから、離婚裁判は長期戦かもしれません。夫婦である以上慰謝料、財産分与などすんなりいきません。ここまできて、世間体を気にしているようです。どこまでも、自分を守りたいんでしょうね。「今の現状から抜け出し、別居して離婚する」と心に決めています。嫁と離婚して、残りの人生を穏やかに過ごしたいです。ありがとうございました。

 
 

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嫁によるDVの証拠を集めるために有効な探偵調査

嫁からのDVを証拠に残して離婚したい・悩みを解決したい方に向けた探偵興信所の調査

探偵興信所一般社団法人では嫁からのDVにお悩みの方に向けた解決するために提案できる調査の内容です。解決を望んでいる、依頼を検討されている方は参考の上、無料相談窓口を利用してご検討ください。

 
 

探偵興信所が行える調査内容

嫁のDV調査 DVを行っているかどうか事実確認をするための調査
嫁の身辺調査 盗聴や聞き込みなどでDVの事実確認をするための調査

 
※上記調査は状況よって必要調査が変わります。調査の内容、調査費用、日程などは相談窓口よりお問合せください。各専門家をお繋ぎしますので、どのような内容かをお話ください。相談内容は守秘義務により固く守られます。ご安心ください。

 
 

嫁のDV被害に遭っているかも?そう感じたら

回数や力の強弱に限らず、あなたがDVに遭った、DVと感じたことがあるのならば、もうその時点でDVの加害者と被害者が成立します。DVに遭ったときにどこに相談すべきかは事前に調べておくことが必要です。いつどのタイミングで嫁の態度が豹変するか分かりません。事前対策をしておくことで実際に被害に遭ったときに1人で泣き寝入りすることなく問題解決へと立ち向かうことができるはずです。

 
 

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探偵興信所のご案内

嫁(妻)、夫、恋人、パートナーのDVにお悩みの方の相談窓口

DVは、突発的な喧嘩との区別が難しい場合もありますが、嫁(妻)、夫、恋人、パートナーからなど、どちらかが一方的に相手に対して暴力(身体的な暴力・精神的な暴力)があり常習化している場合は危険です。いかなる理由にせよ、暴力は許されることではなく、DVは大きな人権侵害にあたります。きっと、あなたは十分耐え忍んできたと想像します。もし、「自分はそうなのか」「大げさなのか」と思う段階であったとしても、探偵興信所があなたにお手伝いできることがありましたらご相談ください。

 
 

嫁(妻)、夫、恋人、パートナーのDVに関するよくある質問と答え

夫(妻)、恋人、パートナーのDVに関するよくある質問と答え
 
 

質問1:自分が該当するか分かりません。DVの種類を教えてください。

 
答え1:DVには大きく分けて3つあります。(下記に当てはまらないDVもあります)

身体的なDV 殴る、蹴る、ビンタする、髪を引っ張る、引きづり回す、刃物で脅す、首を絞める、物をなげる、物質により危害を加える etc
精神的なDV 大声でどなる、束縛する、無視する、バカにする、命令する、経済的に制裁する、危険な言動や素振りを見せる etc
性的なDV 拒絶しているのに、卑猥な言葉・映画・雑誌をみせる、性行為を強要する、中絶を強要する、避妊に協力しない etc

 
 

質問2:ニュースで、探偵がDV加害者に協力してしまった事件がありました。御社は大丈夫ですか?

 
答え2:事実、過去に探偵が加担してしまった事件もありました。二度と痛ましい事件を起こさないためにも、必ず、調査に入るためにご依頼者のヒアリングを行った後、当方のリサーチを必ず行います。DVやストーカーの加害者に値しないかどうかの念書も依頼者に一筆書いていただいています。また、探偵興信所一般社団法人では、探偵業法違反に抵触しないよう、法令順守の下調査に協力しています。

 
 

質問3:何度も別居を邪魔されました。どこで勘づくのか不思議でなりません。今回は別居に成功しました。今後注意すべき点はどんなところでしょうか?

 
答え3:探偵興信所に寄せられた過去の事例で考えますと、別居がばれる、DVを行う配偶者の耳に情報が漏れた原因の一つに、携帯やスマートフォンの情報を見られていたことがありました。別居に成功しても、DV妻に別居先を突き止められるのではと不安に思う方も少なくありません。探偵興信所一般社団法人からのDV調査やDVに関連するアドバイスをいたします。ご参考になさってください。

 
 

DV問題は専門家に相談を

近年被害者からDVによる110番通報あれば、重大な事件を避けるためにとりあえず逮捕するケースが増えています。一時的に距離を取らせるための措置であり、根本的なDV問題解決にはなりません。DVから完全に逃れるためには相手に行き先を知られないことが重要で連絡のやりとりも弁護士などの第三者を利用する必要があります。時間を要すると考えらるため、ご自身のみで解決することは難しいでしょう。周りに信頼のおける人がいるのであれば、迷わず頼って助けを求めることも賢明です。
 
取り返しがつかない状況になる前に専門家に相談をして問題を解決しましょう。まずは無料相談を利用してください。お電話や24時間メールにて受付けております。調査に関するご相談のほか、ご質問等もお気軽にお問合せください。

 
 
離婚したい!嫁のDVを信じてくれない|探偵に調査依頼|探偵に調査依頼|専門家が教える問題解決方法は探偵興信所専門家が書きました
 
 
 
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※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。

 

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