自力での浮気調査がバレたときの対処法
この記事ではパートナーの浮気の証拠を自力で集める方法と、パートナーに証拠収集が気づかれた場合の対処法についてまとめています。浮気の証拠を集めたい方はぜひ参考にしてください。
最終更新日
【この記事を読んで分かること】
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浮気の証拠集めには細心の注意が必要
浮気の気配
もしかして浮気してる?
浮気をしている人に見られる「変化」について解説します。パートナーに以下の状態が見られたら限りなくグレーに近い黒だといえます。
- 【帰りが遅くなる日が増えた】
- 【スマホを持ち歩くようになった】
- 【予定を確認してくるようになった】
- 【身なりを整えるようになった】
- 【ファッションの趣味が変わった】
- 【連絡がとれないことが増えた】
- 【自室にこもるようになった】
- 【セックスが減った】
浮気相手と会う時間を確保するために帰りが遅くなる日が増えます。残業や飲み会といった言い訳が増えたら要注意です。「ちょっとそこまで」が全然帰ってこないといったように、浮気をすると何かと理由をつけて外出が増えるようになります。
浮気の証拠はスマホが握っています。証拠の詰まったスマホをどこにでも持ち歩くようになります。浮気相手からいつ連絡がくるか分かりません。恋をしていれば即返信したいものです。スマホを持ち歩くようになったり、画面を共有しないなどの変化が見られたら、浮気はかなり濃厚といえるでしょう。
浮気相手との時間確保のために、あなたのスケジュールを確認するようになります。敢えて嘘の予定を教えてパートーナーの行動を確認するのも良いでしょう。パートーナーは急に予定が変わったあなたを見て、動揺するはずです。
髪型を変えたりメイクに気合が入っていたりと、身なりに気を遣うようになった背景には浮気相手の存在があります。整髪料を使わなかった男性が使うようになるなど、明らかな変化が見られます。とくに浮気相手と会う日は入念にチェックするので、普段よりも鏡を占領している時間が長い日は怪しいといえます。
ファッションの好みの変化にも要注意です。見慣れないこれまでにないタイプの洋服は浮気相手のためでしょう。浮気相手と買いに行った可能性も考えられます。これは年齢に関係なくみられる浮気している人の特徴の一つです。
LINEの返信も早いし割といつでも連絡がとれたのに、浮気が始まると連絡が取れなくなるようになります。これは浮気相手の隙を見て返信しているからでしょう。ほかにも浮気相手といるときはスマホをみないというタイプもいます。
自室にこもる時間が増えるのも浮気のサインといえます。「家族を疎ましく感じるから」「家族に罪悪感を感じるから」などがその理由です。第一に浮気相手と連絡ととるためです。帰ってきたのに車から降りてこない、玄関に入ってこないという行動も見られます。
「セックスが減る」「手を繋がなくなる」など、浮気していれば当然あなたとのスキンシップが減ります。しかし、夫婦関係や付き合いが長くなるとスキンシップが自然と減ることもあるため、これだけで浮気をしているかは判断できません。他の要素と合わせた判断が必要です。
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自分でできる浮気証拠収集方法
浮気の気配を感じたら
パートナーが浮気しているかも?と感じたら浮気の証拠収集をおすすめします。スマホが最も確実ですが、スマホは見たことに気づかれる可能性が高いためおすすめできません。パスコードや指紋認証などで本人以外のアクセスが難しいことも理由です。ここではスマホ以外で浮気の証拠を集める方法をご紹介します。
- 【パソコンやタブレットを確認】
- 【レシートを確認】
- 【クレカの明細を確認】
- 【鞄を確認】
- 【クローゼットを確認】
- 【カーナビの履歴を確認】
- 【ドライブレコーダーを確認】
スマホは厳重にロックしていてもパソコンやタブレットのロックは無防備ということはよくあります。SNSを同期していることもあるため、そこから浮気の証拠が見つかるかもしれません。メールなどもチェックしてみましょう。パスワードが変わっていたり、履歴が消されていれば、浮気はますます濃厚といえます。
財布や鞄、ポケットなどを確認してください。レシートがみつかるかもしれません。レシートは情報の宝庫です。店名や人数、時間などが記載されています。デート向けの店で利用人数が2人となれば浮気相手と行った可能性があります。
クレジットカードの利用明細も確認してください。クレカの明細から行動が推測できます。ただし、浮気をしている人の中には証拠が残らないように現金で支払いをしている人もいます。この場合、銀行の引き出しも確認してください。不明な引き出しがあれば相手に確認してください。浮気のほかに、夜の店にハマっているという可能性もあります。
鞄の中も浮気の証拠が残されています。レシートや贈り物や貰い物、手紙などないかチェックしてください。キーケースも要注意です。浮気相手の家の鍵や浮気相手と過ごすために借りている家の鍵があるかもしれません。見慣れない鍵は要チェックです。
クローゼットに浮気相手との証拠が隠されている場合があります。普段は使っていない鞄にアダルトグッズがあったり、浮気相手へのプレゼントが隠されているケースは少なくありません。ほかにも勝負下着が隠されていたというケースもあります。
カーナビの履歴から行動が分かります。よく利用している駐車場があれば、その付近に浮気相手の自宅がある可能性が高いでしょう。ラブホテル街方面の履歴がないかなど確認してください。
ドライブレコーダーは、車内の会話を録音しているタイプのものもあります。録音データから浮気相手との会話や浮気相手の身元にも繋がる証拠が得られる可能性があります。ほかにもドラレコにはどこに行ったか記録されています。浮気の記録が残りやすいドラレコ。そんなドラレコの記録が消されているときや車を使ったはずなのに記録されていないとき(最初からOFFにしていた)はやましいことがあるからといえます。
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気づかれた場合のリスクと対処法
水面下に潜る
ご自身でパートナーの浮気を調べているとき、調べていることに勘付かれると今後浮気の証拠収集が難しくなります。いわゆる水面下に潜るという状態ですね。
- スマホのパスコードを変える
- LINEに鍵をかける/li>
- 登録名を変える
- 連絡方法を変える
- 会うことを控える
このように水面下に潜られたら証拠収集が難しくなります。証拠集めに気づかれているかもしれないと感じたらそれ以上の追求は一旦ストップしてください。
証拠を消される可能性
浮気を調べていることに気づかれたら証拠を消される可能性があります。消された証拠はに二度と押さえることができません。スマホだけでなく、ドラレコやパソコンの履歴なども消されてしまいます。警戒心も強くなるため今後、しっぽを出さなくなってしまいます。こうなるとこちらが不利になるため、慎重な行動が必要です。
気づかれたときの対処法
パートナーの言動から浮気を調べていることがバレたかもしれないと感じたら、以下の対応をとってください。
- 【関心を持たない】
- 【普段通りを心掛ける】
- 【隙を与える】
- 【行動を書き留めておく】
- 【探偵の浮気調査を検討する】
浮気を調べているときは自然とパートナーに必要以上の関心をもってしまうものです。スケジュールを確認したり、今日の出来事を聞いたりして、話の整合性などを確認してしまいます。これでは浮気を探っていることがバレてしまいます。ここは敢えて関心を持たないようにしましょう。必要以上の情報を聞き出さないようにしてください。
とにかく普段通りを心掛けます。何も気づいていない“自分”を演じるのです。イライラすることもあると思いますが、いつも通りを演じパートナーが油断するのを待ちます。
浮気に気づかれたかもと感じたパートナーは、浮気相手と会う日や連絡する頻度を減らそうとします。これでは証拠が押さえられません。ご自身も友人と遊ぶなどの予定を入れ、パートナーに浮気相手と連絡を取る隙を与えます。そして敢えてしばらくは泳がせ、「やっぱり浮気はバレていないんだ」と思い込ませるのです。
スマホやカバンを確認するなどの直接的な浮気調査を避ける代わりに、パートナーの行動をメモしておきます。帰宅時間や出張日、服装や行動(風呂に入らず就寝)などを書き留めます。書き留めたメモから浮気相手と会うだろう曜日などが推測できることがあります。
個人での浮気調査に限界を感じたら探偵の浮気調査をご検討ください。探偵では直接、パートナーの尾行や張り込みを行うため、ご自身で調べるよりも決定的な証拠が押さえられる可能性があります。また、浮気相手の身元情報を調べることもできます。
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料金見積もり 料金見積もり依頼は24時間、電話・メール・FAXなどでお受けしております。浮気調査の目的や現在の状況を詳しくお聞かせいただくことで、料金の見積をすぐにご案内することができます。また、料金のご相談なども随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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探偵興信所の浮気調査案内
浮気調査について
探偵興信所の浮気調査についてご案内します。探偵興信所の浮気調査には長期プランから1日限定の単発プランまで、ご相談内容に応じた最適なプランをご提案しております。探偵興信所では、依頼人の目的を果たすために一人一人に合ったプランを策定しています。
浮気調査の目的
すでにパートナーが浮気の事実を認めている場合では、浮気相手の名前や住所などの情報を求める依頼が多くなっています。これは浮気を認めても浮気相手の情報を言わないケースがとても多いからといえます。パートナーの浮気を疑っている場合では、浮気の事実があるかを確認したいという依頼が多くなっています。このように現状で調査目的が異なります。調査目的をしっかりと定めることで、求める証拠や情報を得ることができます。探偵興信所では、依頼者とともに明確な調査目的を決定づけた上で調査を開始しています。
どこまで調査できるのか
「探偵はどこまで調査できるのか?」この質問は多く聞かれます。例えば不貞の確実な証拠がほしいという場合、ラブホテルや自宅の出入り現場を押さえることが挙げられます。事実、このような証拠は裁判でも不貞の証拠として認められやすくなります。しかし、ラブホテルばかりを利用するとは限りません。同じビジネスホテルに別々に部屋を取っているといったケースもあります。こういった場合、探偵興信所では同じ部屋に入るところまで確認した上で、不貞の証拠として押さえます。探偵興信所の浮気調査は調査の最終目的に沿って、合法の範囲内であらゆる手を尽くし行います。
浮気調査の費用算出方法
浮気調査にかかる費用は、調査期間(日数)×1日の調査時間数によって算出されます。これに調査員の人数や車両費、機材費、交通費などの経費が加算されます。このあたりは策定した調査プランによって異なります。
事例
浮気調査 | 退勤後の行動確認 |
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調査期間 | 月曜〜金曜のうちの5日間×退勤後の5時間=25時間の調査 |
調査費用 | 35万円+諸経費 |
探偵興信所の強み
探偵への浮気調査依頼には費用が発生します。その費用は決して安いものではありません。そして、調査の結果は必ず約束できるものでもありません。しかし、探偵興信所は調査会社のプライドを持って、依頼者のために尽力します。メリットだけでなく、調査に伴うデメリットも必ず事前に説明しています。嘘のない誠実な調査こそが探偵興信所の強みといえます。
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はじめての依頼サポート はじめての浮気調査依頼をお考えの方でも安心の「はじめてサポート」で、をご用意しております。専属の担当者があなたの悩み・調査相談・料金相談を親身に対応しておりますので、是非ご利用ください。 |
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まとめ
浮気を調べていることに気づかれると証拠を隠滅されたり、パートナーとの仲が険悪になってしまったりすることはあるので注意が必要です。無理な自力調査はしないようにしてください。そのためにあなたに代わって調査をする探偵がいます。決定的な浮気の証拠は探偵興信所にお任せください。相談は無料相談窓口をご利用ください。
※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。 |
